七夕五色百人一首北野天満宮大会

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2017年8月12日(土)
北野天満宮(京都市上京区)で、
2回目となる『七夕五色百人一首北野天満宮大会』を開催しました。
京都市立衣笠小学校など地元の小学校、
遠くは大阪の小学校などの児童など51名のお子さん、
70名の保護者の方にご参加いただきました。

①正式参拝
参加された児童・保護者・スタッフのみなさんで、
本殿へ行き正式参拝を行いました。
代表して玉串を捧げて下さったのは地元衣笠小学校のお子さんでした。
宮司橘重十九様から、
『全国に七夕の信仰があります。(中略)
​ ​京都の七夕は、北野天満宮が中心的な役割を担って今日に至っている、ということで、
​ ​京都市さんは8年前から「京の七夕」を始められました。
​ ​ぜひ北野天満宮も参画してほしいと、いうお話を最初からいただいております。
​ ​そういうことで、「京の七夕」に参画している意味がございます。
​ ​​​どうか、星に願いをしていただいて、すばらしい、百人一首にご奉仕いただきたいと
​ ​思います。』
というお話をいただき、参拝を終えました。



②五色百人一首交流戦
この大会の大きな特徴として、
生まれて初めて百人一首をするお子さんが参加されるということがあります。
(もちろんスゴイ経験者のお子さんもいるのですが)
そこで、交流戦をしながら、
五色百人一首のルールを勉強し、百人一首ができるようになっていきます。
また、菅公ゆかり和歌である
「このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」
についても勉強しました。

※五色百人一首:
 基本的には小倉百人一首と同じルールです。
 違う点は、1対1の2名が20枚で対戦し、1試合が短時間(3分程度)で終えられるという点です。



③ミニ大会
交流戦が終わったらいよいよ大会です。
「できるだけ多くのお子さんに賞状を!」
という北野天満宮さまからのご配慮で多くの賞があります。
・北野天満宮賞(1~3位)
・七夕賞(菅公の札を取った人)
・TOSS賞(秋の札を取った人)
といった感じです。
そのほとんどが手書きの賞状付きです。
もちろん賞があろうがなかろうが、子どもたちの真剣勝負に変わりはありませんが、
それでもとてもありがたいご配慮の中、大会が進んでいきました。



④七夕行事
百人一首が終わった後は、子どもたちに大人気のクールダウンがあります。
北野天満宮さまのご好意でいただいた「水みくじ」を持って境内を流れる御手洗川へ行きます。
そこで足を付けながら、おみくじに浮かんでくる文字を楽しむのです。
「気持ちいい!」「冷たい!」「うわぁ!」といった歓声が飛び交いながら、
先程までの真剣な雰囲気とは一変した和やかな空気が流れました。


【京都新聞に掲載されました】